about

ながさき五島のジャム屋。
父親が長崎県五島・富江の出身という縁で、東京から五島へIターンした店主が五島の食材を使って作るびんづめ。
果物は五島産を中心に長崎県産、九州産を使用。果物は冷凍せず、旬の時期に生の状態からジャムを作っています。
(栗のみ、甘みを増すために、一時期冷凍する場合がございます)

ハチミツも富江のハチミツ農家さんから仕入れて取り扱っています。
小さな会社なのでご対応にお時間をいただく場合がございます。

【送料について】
*本HPで一カ所の送り先につき、10,800円(税込)以上のお買上げで送料無料
①ゆうパック(地域別料金)/のし対応可
北海道・東北1158円
関東・信越966円
北陸・東海799円
近畿・四国691円
中国・九州(長崎・沖縄を除く)607円
長崎566円
沖縄741円

②レターパック(全国一律550円)/日付時間指定不可
4本まで同封できます。

【取扱店】
五島市武家屋敷の住所では、販売は行っておりませんので、以下の取扱店でお求めくださいませ。
*五島市
五島市観光協会、南松海産物、山本海産物、ダイキョーバリュー(産直)、五島椿物産館、道の駅遣唐使ふるさと館、福江空港売店、ごと、中本製麺所、カンパーナホテル、武家屋敷ふるさと館、tetoba、GOTOTSUBAKIHOTEL

*長崎市
〇長崎県物産館
大黒町3-1県営バスターミナル2F/http://www.e-nagasaki.com/contents/bussan_bild/

〇石丸文行堂本店Jimo(つばきねこのジャム、ハチミツしょうがシロップ)
浜町8-32
https://www.ishimaru-bun.co.jp/

〇味彩セレクトマルシェ
新大工町5−35 新大工ファンスクエア1F
https://ajisai-yokocho.jp/shopguide/08ajisaiselectmarche/

〇長崎漁港がんばランド
京泊3-1929-20

◯Goto Factory長崎店
浜町3-10浜津ビル1階

*雲仙市
〇旅亭 半水盧
https://hanzuiryo.jp/

*大村湾パーキングエリア(上り)売店

*大阪府
〇Blue Smiles
大阪市東淀川区瑞光2-10-20 ハイムブルーメ 1F

〇KUMU ORGANIC MARKET (くまごろうのジャム)
豊中市緑丘4-1 イオンタウン豊中緑丘 専門店A棟1F

〇KUMU ORGANIC MARKET なんばパークスPOPUP店
(くまごろうのジャム)(2024年1月まで)
大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス5F

*東京都
〇日本橋長崎館
中央区日本橋2-1-3アーバンネット日本橋二丁目ビル1階/https://www.nagasakikan.jp/

〇コマドベーカリー
東京都墨田区東駒形4丁目21-2
https://www.facebook.com/komadobakery.since2019/

〇五島列島マルシェ
東京都港区芝2-14-1ステイエム芝公園101
https://www.facebook.com/gotoislandsmarche/

〇パリットフワット
東京都文京区千駄木1-19-7
https://www.parifuwa.com/

*北海道
〇ぱんの店ひだまり
北海道函館市神山3丁目2-2
https://pan-hidamari.com/

*五島市ふるさと納税
https://furusato-goto.jp/

*さとふる(「五島市」「ジャム」で検索)
https://www.satofull.jp/

*その他全国の物産展・催事

~くまごろうの物語~
 2013年、東京で仕事をしていた店主は、父親の出身地である 長崎県五島市にIターンしました。五島で生まれたわけでも、育ったわけでもなく、手に職も技能も何もない店主でしたが、周りで働く、五島を愛するたくさんの人たちと出会い、自分も何かをしたいと思いはじめ、2015年春に五島でジャムづくりをスタートしました。

~なぜジャム???~
 店主の家の畑には店主が五島に来る前からはえている甘夏や梅の木があります。毎年毎年たくさんの実をつけて、店主の家だけでは食べきれず、ジャムにしたり、梅干しにしたり、保存食を作ってきました。多く作りすぎたときは、おすそ分けしますが、ご近所もご自身で作っていたりします。加えて、年々進む高齢化で、たくさんの木がその実を実らせても、収穫されることもなく、地に落ちて放っておかれる光景もたくさん見かけました。島の厳しくも、温暖な気候で育った五島の果物たち。大きくて、甘くて、とても美味しいのです。「ああ、、、もったいない」たとえ生で食べてもらうことが難しいとしても、手間をかけなくても食べられるジャムとしてなら、島の外の人たちにも食べてもらえるのでは。そんな思いから、五島の美味しい果物を知り合いにおすそ分けするつもりでひとビンひとビン、丁寧にジャムを詰めました。